御浜岬の美しい海岸の風景と季節の花

 伊豆の戸田。天然の良港としても有名で、また釣りを楽しむ人も多く訪れる戸田港。その戸田港の形成に一役買っている御浜岬。穏やかな湾を囲むように弓なりな御浜岬が横たわり、その美しい景観は観る者の心を惹きつけます。

≪ 目次 ≫

  • 御浜岬の美しい海岸線と諸口神社の鳥居
  • 御浜岬アクセス
  • 紫陽花とスカシユリの群生する遊歩道をゆるりとお散歩
  • 参考情報

御浜岬の美しい海岸線と諸口神社の鳥居

 今回は、美しい海岸線とスカシユリが群生する御浜岬をゆるりとお散歩した時の模様です。

 御浜岬は、良く晴れたお天気の良い日には、富士山も望むことができる絶景スポットとして知る人ぞ知るスポットではありますが、西伊豆の中にあって、若干アクセスが不便な部分もありますので、御浜岬の方をじっくり観光する人は意外と少ないのかもしれません。

 しかしながら、その美しい景観は充分に足を運んでみる価値のあるものだと思います。

 駐車場にバイクを停めて、御浜岬海水浴場の方に向かいます。海水浴場側は湾になっていますので、波が低く穏やかな海が特徴です。

 湾の対岸には戸田港を望むことができます。

 これはハマユウでしょうか。海岸の砂浜に白い花を咲かせています。

 美しい砂浜の海岸に沿って進んで行きますと、諸口神社があります。

 諸口神社は、航海と漁業の神様の橘姫命が祀られており、戸田港より漁に向かう漁船の多くが、海上の安全と大漁を祈願しながら神社の前を航行し湾を出てゆくとも言われています。

 その関係なのかどうかは解りませんが、海岸に赤い大きな鳥居があり、美しい透明な海と相まって、非常にフォトジェニックなスポットとなっております。

 湾の南の方から望遠で狙いますと、海岸に建つ赤い鳥居と雄大な富士山を写真に収めることもでき、撮影スポットとして密かな人気スポットにもなっています。

 鳥居の周辺は特に水が綺麗で、ここは沖縄の海か、と勘違いしてしまいそうな透明感で、特に良く晴れた日の午前中がお勧めの時間帯となります。

 諸口神社に参拝した後は、岬の先端に向けて海岸の堤防に沿ってぐるりと回ってゆく事ができます。

御浜岬アクセス

 御浜岬へは、近くに電車が走っていないこともあり、アクセスは自家用車などが便利かと思います。

 戸田の街から県道17号線より岬の方に逸れて行きますと岬の付け根の所に大きな駐車場が整備されています。

 静岡県沼津市戸田2710付近

 海の透明度を求めるのであれば、陽の高いお昼前の午前中がお勧めですが、御浜岬は夕日の大変美しい場所でもあります。

 夕日を狙うのでしたら当然夕方に訪れる事になりますが、戸田にアクセスする際に越える戸田峠や土肥方面に向かう海岸線は、夜になると街灯も少なく真っ暗なエリアで道も曲がりくねっておりますので、暗くなってからの運転には充分ご注意ください。

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紫陽花とスカシユリの群生する遊歩道をゆるりとお散歩

 さて、駐車場のある付近は、御浜岬公園として整備されており、平成7年には都市景観大賞を受賞しております。

 6月には、遊歩道沿いにはたくさんの紫陽花が咲き誇ります。

 一面に広がる紫陽花という雰囲気ではなく、どちらかと言うと遊歩道に沿って長く続くイメージで紫陽花が咲いています。

 紫陽花のスポットとしましては、有名という訳ではありませんが、充分に紫陽花の花を楽しむことができます。

 また、紫陽花とともにスカシユリも咲いています。

 スカシユリは御前崎なども有名ですが、御浜岬にも群生しております。

 スカシユリは花びらの根元に隙間があって向こう側が見えるので、スカシユリと名付けられたとも聞いています。

 緑の中に明るいいオレンジ色の花が上を見上げて咲いており、初夏の風を感じること間違いなしです。

 御浜岬は、釣りや海水浴だけでなく、季節に応じていろいろな楽しみができる自然豊かな岬で、年間を通して何度も訪れたいスポットです。

参考情報

 今回は、コロナウィルスの影響でまだまだ外を出歩くことのできる状況ではありませんので、過去画像の掘り起こしをしたものになります。

 2019.06.20に撮影したもので、記載の情報につきましては撮影当時の情報となりますので、ご理解の程お願い申し上げます。詳しい情報につきましては、関連施設のHPなどをご確認下さい。

撮影機材:SIGMA dp2

早春の小田原梅まつり 曽我梅林

 近年は河津桜など早咲きの桜が早春の風物詩となりつつある時代ですが、昔より春の訪れを感じるものとして梅の花が愛でられてきました。今回は、神奈川は小田原の梅林、曽我梅林をご紹介いたします。

《 目次 》

  • 小田原の枝垂れ梅の名所 瑞雲寺
  • 小田原梅まつりアクセス
  • 曽我の郷総鎮守 宗我神社
  • フォトジェニックスポットの曽我梅林別所会場
  • 参考情報

 

小田原の枝垂れ梅の名所 瑞雲寺

 2月の中旬、今年は暖冬の影響で各地の河津桜の開花が早く、例年よりも早い春の訪れを感じたものですが、同じ頃、春の訪れと言われて忘れてはならない梅の花。

 神奈川県の中でも有数の規模の梅林、曽我梅林をゆるりとお散歩してみました。

 曽我梅林と言いましても、広大なエリアで、梅まつりの会場が、中河原会場と別所会場に分かれています。

 まずは中河原会場の中の瑞雲寺を訪れます。

 瑞雲寺は、曹洞宗のお寺さんで、室町時代中期に創建された古刹ですが、お寺の周りには梅林が広がり、見頃には一面真っ白い梅の花で覆いつくされます。

 自分が訪れました時には、白梅の方は少々見頃を過ぎていた様子で少々残念な雰囲気ではありましたが、瑞雲寺の入り口付近にある枝垂れ梅が美しく、凛とした雰囲気を醸し出しています。

 瑞雲寺の鐘。奥には本堂を望むことができます。

 瑞雲寺の本堂は、関東大震災で壊滅し、その後再建されたものという事ですが、本堂は天井が高く、立派なお堂です。

 本堂から庭の方を望みますと、美しい松の向こう側、遠くに紅梅が咲いているのも認められます。

 瑞雲寺に参拝した後に、駐車場の近くのみかん畑の傍に河津桜が咲いています。

 雲がうっすらとかかる若干寒いお天気ですが、河津桜の方は伸びやかに満開を迎えております。

 

小田原梅まつりアクセス

 小田原梅まつり会場は、曽我梅林と小田原城址公園に分かれています。特に今回訪れました曽我梅林はエリアが広大で、曽我梅林の中でも別所会場と中河原会場に分かれています。

 先ほどご紹介いたしました中河原会場の瑞雲寺には駐車場もあり、車にてのアクセスも容易ですが、瑞雲寺周辺の道路は狭小ですので、運転には充分ご注意ください。

 神奈川県小田原市上曽我902付近

 公共交通機関では、JR御殿場線下曽我駅より徒歩15分ほどとなっております。

 また、別所会場の方はJR東海道本線国府津駅より富士急湘南バス下別所バス停下車徒歩1分にてもアクセスすることができます。

 別所会場に向かう場合は、小田原牧場アイス工房さんのすぐ近くに梅まつり駐車場がありますので、そこを目印に向かってゆくとよいと思われます。

 神奈川県小田原市曽我別所194-12付近

 神奈川県でも有数の曽我梅林には約35,000本の梅が春の訪れを告げてくれますが、早咲きの十郎から南高梅や枝垂れ梅など比較的長い期間にわたって観梅を楽しむことができます。

 

曽我の郷総鎮守 宗我神社

 さて、瑞雲寺で観梅と参拝の後は、梅まつりからは少々離れてしまいますが、宗我神社まで足を運びます。

 宗我神社は、曽我の郷の総鎮守と言われており、宗我都比古之命(そがつひこのみこと)が祀られている神社になります。

 正面の鳥居とその傍に大きな欅の木があります。

 狛犬と神殿です。

 鳥居のすぐ傍の正面の欅の木の他にも境内には大きな欅の木がありました。

 欅の木の上には、何やらクリクリっとしたものがたくさん付いています。どうやらヤドリギというものだそうです。

 ヤドリギは漢字では宿り木と書き、欅などの木に寄生する植物だそうで、西欧をはじめ様々な言い伝えもある植物で、パワーを感じてしまいます。

 これほどのたくさんのヤドリギは珍しいのではないでしょうか。

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フォトジェニックスポットの曽我梅林別所会場

 宗我神社に参拝した後は、梅まつりに戻り、別所会場まで移動します。

 別所会場の駐車場の傍の梅林の中に河津桜も咲いており、ピンクの河津桜と白梅のコントラストが美しいです。

 実は、別所会場の付近はよく晴れた日には富士山も望むことができるスポットがあり、眼前に広がる白梅と遠くにそびえる富士山のコラボレーションを観ることのできるフォトジェニックスポットとしても有名です。

 この日は生憎、雲の多い霞がかったお天気で富士山は望むことができなかったのは、少々残念でありました。

 早咲きの十郎は、既に見頃を過ぎてしまっていた様でしたが、枝垂れ梅が満開になっており、妖艶な雰囲気を醸し出しておりました。

 こちらは白加賀でしょうか。小ぶりの花が可愛らしい。

 最後に、別所会場の近くの個人のお宅ではありますが、見事な枝垂れ梅が咲いていましたので、家の内部が写らないように注意しながら道路から一枚。

 よくお手入れのされた美しい枝垂れ梅でした。

 

参考情報

 今回は、データ不具合により一旦削除したものと同様の内容で再度投稿したものとなります。

 曽我梅林は、広大なエリアに広がる梅林で、梅園とは少々趣の異なる雰囲気を楽しむことができます。

 平たく言いますと、梅の畑がたくさん集まっているエリアです。少し高台の方まで行きますと、広大な梅林を見渡すことができ、時間の余裕がありましたら、ハイキングがてら丘陵の方まで散策するのもお勧めです。

 2020.02.19に撮影し、記載の内容につきましては撮影当時の情報となりますので、ご理解のほどお願い申し上げます。詳しい情報につきましては、関連施設のHPなどをご確認下さい。

使用機材 : SIGMA dp1、SIGMA dp2

 

会津若松さざえ堂と鶴ヶ城雪景色

 会津若松と言いますと、白虎隊を連想される方も多いかと思います。白虎隊が自決した悲劇の歴史を伝える飯盛山。その飯盛山に世界的にも珍しい建築様式のさざえ堂があります。雪国の会津でさざえ堂と鶴ヶ城をゆるりとお散歩した様子です。

≪ 目次 ≫

・二重構造の螺旋階段が珍しい会津さざえ堂
・さざえ堂アクセス
・静寂の雪景色 鶴ヶ城
・鶴ヶ城アクセス
・参考情報

 

二重構造の螺旋階段が珍しい会津さざえ堂

 かつては白虎隊の悲劇の舞台となってしまった飯盛山。その飯盛山に全国的にも珍しい構造の建物があります。

 会津若松の観光名所としても有名なさざえ堂。

 正式名称は円通三匝堂と言うそうです。

 寛政8年に建立された歴史ある建物で、当時存在していた正宗寺というお寺さんの住職の発案で建てられたと言われています。

 国の重要文化財にも指定されている貴重な建物ですが、内部は二重構造の螺旋階段が採用されており、上りと下りが別の通路になっていることから、参拝者がすれ違うことがなく、内部に安置されている三十三の観音様に安全に参拝する事ができる構造となっております。

 その構造がさざえに似ていることからさざえ堂と呼ばれるようになったとの事です。

 まずは、少し離れた場所にある観光用の駐車場に車を停め、そこからは徒歩にてさざえ堂に向かいます。

 この日は、生憎の大雪で、足場の悪いところも多く、慎重に向かいます。

 柿の木に積もる雪。東北の冬の風景と言いますとこういうシーンをイメージされる方も多いかと思います。

 向かう途中の祠の鳥居に積もる雪。

 進むに従って、雪も酷くなって行きます。

 歩いてきた道を振り返りますと、積もる雪。

 生憎のお天気で、観光する人はまばらで、少々寂しい景色となってしまいました。

 位置的にはさざえ堂の袂にある厳島神社と戸ノ口堰洞穴にも立ち寄ってみます。

 雪景色が美しい、しかしながら足場が良くないので、戸ノ口堰洞穴の方まで進んでゆくことは途中で諦めざるを得ません。

 厳島神社の灯籠に積もる雪。大雪ではありましたが、静かに積もってゆく様は美しく、カラーの撮影ですが、モノトーンの美しい世界を奏でます。

 津々と積もる美しい雪景色。しかしながら、慣れない大雪で足場も悪く、この時カメラキャップを落としてしまい、紛失してしまいました。SIGMAのdp2はカメラキャップが特殊で現在では入手することができませんので、この時以降は暫くコンデジ撮影を離れる原因となってしまった苦い思い出もあります。現在はアダプターを介して、汎用キャップを使えるようになりましたが、当時はかなりのショックな出来事でした。

 気を取り直して、階段を登って行き、さざえ堂に向かって行きます。

 六角三層の独特の螺旋構造の建物が美しく、しかし雪の中で寂しげに建っています。

 

さざえ堂アクセス

 公共交通機関では、JR会津若松駅よりまちなか周遊バスにて飯盛山下バス停下車徒歩にて5分ほどとなっております。

 福島県会津若松市一箕町八幡滝沢155付近

 また、車にて訪れる場合は、少し離れた場所に観光用の駐車場がありますので、事前に確認をお願いいたします。

静寂の雪景色 鶴ヶ城

 さて、飯盛山のさざえ堂を拝観した後は、鶴ヶ城に向かいます。

 全国的には会津若松城と言った方が馴染みが深いかもしれません。

 戊辰戦争の際に一ヶ月籠城し、耐えた事で難攻不落の名城と言われますが、明治政府の命により、明治7年に天守閣は取り壊されております。

 現在の天守閣は、昭和40年に再建されたものとなります。

 鶴ヶ城と言いますと、桜の名所としても有名ですが、自分が訪れました時は1月の下旬、当然桜など咲いていよう筈もありませんが、当日は生憎の大雪。その生憎のお天気のおかげで、雪の桜が満開となっておりました。

 鶴ヶ城に着く頃には、雪も小降りになってきておりましたが、石垣に積もった雪は美しく趣のある世界観を演出しています。

 城内にある鶴ヶ城稲荷神社。お稲荷さんにかけられた傘が可愛らしい。静かな雰囲気が東北の冬を感じさせます。

 鶴ヶ城と言いますと、どうしても天守閣に注目が集まってしまいますが、茶道の千家の再興の地としても有名です。

 豊臣秀吉による千利休切腹の命の後、千小庵によって築かれた茶室鱗閣がこの地にあり、千家の再興の地とされています。

 鱗閣の塀に積もる雪、そして静かな佇まいは詫びさびを感じるものです。

 天守閣は再建されたものと言いましても美しく、一面が白い雪に覆われた天守は、名城の名に恥じない美しくかつ力強いものでした。

鶴ヶ城アクセス

 公共交通機関では、JR会津若松駅より周遊バスにて鶴ヶ城入口バス停下車徒歩5分となっています。

 福島県会津若松市追手町1-1付近

 車の場合は、有料駐車場が西出丸駐車場、東口駐車場、南口駐車場の三カ所に分かれており、今回は東口駐車場を利用させていただきました。

 福島県会津若松市城東町1付近

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参考情報

 今回は、外出できない状況が続いておりますので、過去画像の焼き直しとなります。

 自分の中では、カメラキャップを紛失するという少々苦い思い出の地ではありますが、美しい雪景色は日頃の関東の生活の中ではあまり見ることのできない世界でしたので、感動も大きかったのも事実であります。

 2019.01.29に撮影したもので、記載の内容につきましては、撮影当時の情報となりますのでご理解の程お願い申しあげます。詳しい情報につきましては関連施設のHPなどをご確認下さい。

使用機材:SIGMA dp1、SIGMA dp2、SIGMA dp3 Merrill

 

御殿場高原時之栖の河津桜

 河津桜のお花見スポットの中でも意外なスポットとしまして、御殿場高原時之栖があります。宿泊施設や温泉施設など総合レジャー施設として有名ですが、河津桜を始めソメイヨシノなどのお花見も楽しむことができます。

≪ 目次 ≫

・ショッピングも楽しむことができるお花見スポット時之栖
・御殿場高原時之栖アクセス
・ありがた山のお地蔵さまと河津桜
・参考情報

ショッピングも楽しむことができるお花見スポット時之栖

 御殿場高原時之栖と言いますと、宿泊施設や温泉など有名ですが、その他時之栖の敷地内には御殿場高原ビールなども楽しむことができるレストランなどもあり、またショップやカフェなども楽しむことができます。

 その様な総合レジャー施設の時之栖ですが、河津桜が見頃となったとのことで足を運びました。

 駐車場から敷地内に向かうには川を渡るのですが、その川の両側に河津桜が植えられており、ちょうど満開となっておりました。

 標高の高い御殿場高原は涼しく、河津桜も比較的遅い時期に咲いてゆきます。例年2月の下旬頃から3月の中旬頃が見頃でしょうか。今年は暖冬の影響もあり、2月の下旬には満開を迎えた様でした。

 河津桜は、満開になりますと、このモリモリ感が堪らない独特の雰囲気があります。

 レストランのテラス席の傍にも満開の河津桜が咲き誇ります。

 お花見だけのつもりでしたが、ついつい財布の紐が緩んでしまうのは、致し方のないところでしょうか。

御殿場高原時之栖アクセス

 御殿場高原時之栖には、無料駐車場が完備されておりますので、車でのアクセスが便利かと思われます。御殿場インターより車で25分、裾野インターより車で10分ほどとなっております。

 静岡県御殿場市神山719付近

 公共交通機関では、JR御殿場線岩波駅よりタクシーで5分ほどとなります。

ありがた山のお地蔵さまと河津桜

 御殿場高原時之栖の河津桜は、駐車場からエントランスにかけての川沿いを中心に咲いていますが、そことは別にもう一つ河津桜のお花見スポットが時之栖にはあります。

 ちょうどホテルの奥側の駐車場の傍にあるありがた山。

 その参道にも河津桜が咲いています。

 ありがた山には、その参道にたくさんのお地蔵さまが奉られております。

 参道の傍の池で泳ぐ錦鯉とお地蔵さま。

 ありがた山に登って行く参道の傍らにもたくさんのお地蔵さまが立っておりますが、上まで登って行き、視界が広がった瞬間、圧倒される景色が目に飛び込んできます。

 ありがた山全体で1,800体とも言われるお地蔵さまが一面に出迎えてくれます。お地蔵さまの周りには河津桜も咲いています。

 青空と河津桜とお地蔵さま。

 仁王さまと河津桜。

 時之栖は、エントランス側の河津桜の方が注目されがちではありますが、敷地の奥の方に位置するありがた山も見応えのあるお花見スポットとなります。

 こちらはホテル側の駐車場の手前よりスナップした一枚。

 ありがた山に登って行く参道に沿って、ピンクの河津桜が龍のように連ねて咲いています。この風景は一見の価値があるなかなかの風景だと感じました。

 

参考情報

 今回は、データ不具合により以前に削除した投稿を再度書き直したものとなりますので、ご了承のほどお願い申しあげます。

 画像は2020.02.28に撮影したもので、記載の情報に付きましては撮影当時の状況となりますのでご理解のほどお願い申しあげます。詳しい情報に付きましては関連施設のHPなどをご確認下さい。

使用機材:SIGMA dp1、SIGMA dp2、富士フイルム X30

 

丹沢の山々を背に咲く白泉寺の枝垂れ桜

 先日は、秦野市の枝垂れ桜の名木、白泉寺の枝垂れ桜を拝観してきました。お天気も良く、青空が気持ち良かった一日で、近くの県立秦野戸川公園を経由してゆるりとお散歩を楽しんできました。

≪ 目次 ≫

・県立秦野戸川公園で春を感じる
・県立秦野戸川公園アクセス
・戸川公園から白泉寺へ
・白泉寺アクセス
・ほんのり色づく白泉寺の枝垂れ桜
・参考情報

県立秦野戸川公園で春を感じる

 さて、今回は先日の秦野市散策です。

 白泉寺の枝垂れ桜が目的ではありますが、先ずは県立秦野戸川公園に向かいます。

 県立秦野戸川公園は、秦野市を流れる水無川沿いにある県立の公園で、都市公園という位置づけではありますが、スポーツも楽しむことができるグラウンドを始め、バーベキュー場や自然と触れ合うことのできる公園となっております。

 園内には河津桜などの桜を始め、梅雨時には紫陽花の花も見事で、お花見も楽しむことができます。

 戸川公園の駐車場に車を停め、少し公園内を散策してみます。

 駐車場近くのユキヤナギとソメイヨシノです。ソメイヨシノの方は、見頃には少々早かった様ですが、ユキヤナギが綺麗でした。

 公園に入っても、白いユキヤナギが出迎えてくれます。オオシマザクラも咲いています。オオシマザクラは、白い花と共に早い段階から葉っぱも出てくる桜で、満開の白い花と共に緑の葉も結構出ていました。

 公園のあちこちで白いユキヤナギが春の景色に花を添えています。

 これは光陽桜でしょうか。ピンクの花びらが可愛らしかったです。

 これはコブシの花でしょうか。県立秦野戸川公園のランドマーク、風の吊り橋が後ろに見えています。

県立秦野戸川公園アクセス

 何度となく訪れております県立秦野戸川公園ではありますが、駐車場は3カ所に分かれております。

 スポーツのできるグラウンドなどが目的でしたら、水無川駐車場、バーベキュー場や紫陽花など、また風の吊り橋から近いのは、大倉駐車場、山岳スポーツセンターや自然観察が目的でしたら、諏訪丸駐車場がお勧めとなります。

 各駐車場は結構離れておりますので、目的にあわせてのご利用がお勧めです。

 水無川駐車場:神奈川県秦野市堀山下1159付近
 大倉駐車場:神奈川県秦野市堀山下1292付近
 諏訪丸駐車場:神奈川県秦野市戸川1328付近

 また、公共交通機関で訪れる場合は小田急小田原線渋沢駅より、神奈中バスにて大倉行き終点の大倉バス停で公園のロータリーに行くこともできます。

戸川公園から白泉寺へ

 白泉寺にも駐車場はありますが、今回はおいしい空気を吸おうと戸川公園から白泉寺までは、ゆるりとお散歩してゆきます。

 戸川公園から歩いて15分ほどでしょうか。決して広い道路ではありませんが、不安になるような山道でもありませんでした。

 丹沢の山々を背に澄んだ空気がウィルスなど忘れさせてくれます。

 白泉寺も近くなり人里っぽい雰囲気も出てきますが、長閑な風景が広がります。

 白泉寺の直ぐ裏手には菜の花畑が広がります。

 気持ちの良い青空が広がります。

 菜の花畑越しに見る白泉寺。枝垂れ桜の頭も少し見えています。

白泉寺アクセス

 白泉寺には駐車場も数台分ありましたので、車にてのアクセスも可能です。

 神奈川県秦野市横野397付近

 公共交通機関にて向かう場合は、県立秦野戸川公園の大倉バス停に向かい、そこから徒歩15分ほどとなります。

ほんのり色づく白泉寺の枝垂れ桜

 白泉寺について、ネットで調べてみましたが、あまり詳しい情報は公開されていないようでした。

 住所と曹洞宗のお寺さんという事は解りましたが、お寺の縁起などは良く分かりません。

 しかしながら、樹齢120年とも言われる枝垂れ桜は見事で、一見の価値があるものかと思います。

 こちらは駐車場に咲いていました枝垂れ桜です。

 満開にはあと少しという雰囲気でしたが、充分に見頃を迎えておりました。

 これはトサミズキの花でしょうか。黄色い可愛らしい花が満開になっております。

 駐車場の枝垂れ桜のすぐ向かい側に黄色い花が満開になっていました。

 本堂の方に向かいまして、立派な枝振りの枝垂れ桜を楽しませていただき、本堂に参拝します。

 先日の横須賀の等覚寺の枝垂れ桜は白い花でしたが、ここ白泉寺の枝垂れ桜は、ほんのりピンクに色づいた可愛らしい花を付けていました。

 枝垂れ桜の木の下から上を見上げますと、可憐で美しくもあり、かつ迫力もあります。

 本堂前の枝垂れ桜のすぐ隣にはソメイヨシノと思われる桜も咲き始めておりましたが、満開まではもう少しかかりそうな雰囲気でした。

 それにしましても、気持ちの良い青空が広がります。

 今回は、神奈川県内でも知る人ぞ知る枝垂れ桜の隠れた名所白泉寺を訪れました。お寺さんの周りも静かで空気の綺麗なところで、周辺地域を含めて楽しんでいただきたいエリアかと思われます。

参考情報

 今回は丹沢の山々を横目においしい空気を吸いながら、秦野市をゆるりとお散歩してきました。

 2020.03.25に撮影し、記載の内容につきましては撮影当時の情報となりますので、ご理解のほどお願い申しあげます。詳しい情報につきましては関連施設のHPなどをご確認下さい。

使用機材:SIGMA dp1、SIGMA dp2