柿沢川沿いに咲く410本の河津桜 かんなみの桜

 2001年より植樹を開始し約410本の河津桜が柿沢川沿いに一足早い春を告げます。しかし、早咲きの河津桜は一足早い春ではありますが、伊豆半島周辺の河津桜の中では、一番遅い時期に見頃を迎えるお花見スポットです。

≪ 目次 ≫

・かんなみの桜まつり
・かんなみの桜アクセス
・春うらら、長閑さを感じる小径
・参考情報

かんなみの桜まつり

 さて、今回は過去の写真の掘り起こし作業となってしまいます事をまず最初にお断りさせていただきたいと思います。

 伊豆の早咲き桜と言いますと、あたみ桜や土肥桜、そして何といっても今や全国的に有名になりました河津桜。

 河津桜のスポットは伊豆半島の中でもいろいろとありますが、やはり有名どころとしましては南伊豆町と河津町でしょう。

 河津桜と言われるだけあって、河津町には河津桜の原木も毎年花を咲かせております。

 その伊豆の中にあって、比較的開花の遅い函南町の河津桜。

 今年は、2月15日(土)より3月9日(月)まで、かんなみの桜まつりが行われていました。

 桜まつりと言いましても、折からのウィルス騒動で、お花見客も少なく寂しい状況となってしまいました。

 ただ、このスポットには毎年河津桜を観に訪れておりますが、非常に空気が綺麗で長閑な雰囲気が素敵なお花見スポットですので、ご紹介したいと思います。

 柿沢川を中心にして、緑の土手に黄色い菜の花も咲いております。そして土手に沿ってピンクの河津桜が満開となります。

 かんなみの桜の中心となるエリアでは、河津桜が土手の外側に植えられていて、遊歩道となっている土手の上から、桜を少し見下ろすような感じ、もしくは目線と同じ高さで桜を見るお花見となりますので、他のスポットの様に下から見上げるお花見とは少し違った目線でもお花見を楽しむことができます。

 また、畑毛せせらぎ公園では、少し広場もあり、こちらでお花見弁当を広げている方もおりました。

 畑毛せせらぎ公園の周辺は、かんなみの桜の中では比較的開花が早く、早い木は葉桜になっているものもありましたが、全体的に見ればまだまだ見頃で満開の状態だったと言っても良いのではないでしょうか。

 モリモリとピンクの河津桜が咲いております。

 公園からは立派な枝振りの河津桜も楽しむことができます。

 公園から望む対岸も、ピンクの河津桜が満開になっております。黄色の菜の花とピンクの河津桜、そして青い空、白い雲のコントラストが美しいです。

 

かんなみの桜アクセス

 基本的には、桜まつりの時期は臨時駐車場を利用するのが便利かと思われます。

 畑毛温泉側の臨時駐車場と、県道函南停車場反射炉線沿いに臨時駐車場があります。

 目印にできるものとしましては、畑毛温泉側は、モラロジー研究所さん(静岡県田方郡函南町畑毛225-2付近)すぐ、県道沿い側は、ファミリーマート函南畑毛店さん(静岡県田方郡函南町畑毛字西16-3付近)より数百メートルとなっております。

 公共交通機関では、JR東海道線函南駅より伊豆箱根バスにて大橋バス停もしくは畑毛温泉バス停下車徒歩2~3分。

春うらら、長閑さを感じる小径

 かんなみの桜の中心となる畑毛せせらぎ公園の周辺は、主に桜を見下ろすようなお花見が中心となりますが、畑毛大橋、新畑毛大橋より東側のエリアは、少々違った雰囲気の長閑さがあります。

 特に川の南側の岸の小径は舗装がされていない場所もあり、なかなかの雰囲気を醸し出しております。

 また、東側のエリアまで足を伸ばしている人は少なく、混雑が無いのもポイントが高いと思います。

 自分のペースでゆっくりと長閑な春の景色を楽しむことができます。

 対岸の桜も満開になっております。青空にピンクの河津桜が良く映えます。

 対岸に渡りますと、舗装はされておりますが、春のほっこりする景色をのんびり歩いてゆく事ができます。

 やはり春は桜。桜はニッポンの春にはなくてはならない景色です。

 

参考情報

 今回は、データ不具合に伴い、一旦削除しました投稿と同様の内容となりますが、再度かんなみの桜を訪れた時の模様を投稿させていただきました。

 2020.02.27に撮影し、記載の内容に付きましては、撮影当時の情報となりますので、ご理解の程お願い申しあげます。詳しい情報に付きましては関連施設のHPなどをご確認下さい。

使用機材:SIGMA dp1、SIGMA dp2、富士フイルム X30