山形城址霞城公園
今回は、前回レポートの福島県石川町を後にして、一路山形市内の山形城址霞城公園を目指します。肌で東北を感じたいため、敢えて下道にて移動します。
移動してみて感じたのは、東北の雄大さ。とにかく広い。山の頂には残雪が残っており、山間部を走る道路については、まだ今シーズンの開通をしてない箇所もありました。バイクにとって雪道は天敵ですので、あまり険しそうにないある程度交通量のある道を、深夜早朝を避け暖かい時間帯に山間部を通過します。
山形市内に到着し、市内の中心部にある山形城址の霞城公園を散策しました。
見頃もそろそろ終わりかなぁ、という雰囲気ではありましたが、反って風情をそそります。
(20170424撮影)
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しかしながら、まだまだ桜の花も綻んでいます。
(20170424撮影)
桜も精一杯力を振り絞って頑張っています。
(20170424撮影)
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お城と桜の組み合わせって何故こんなに風情があるのか、日本人でよかったなぁと思う瞬間でもあります。
(20170424撮影)
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西日があたり、少しずつ色気を増してゆく時間帯になりました。
(20170424撮影)
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お城でお花見をする際は、バイクを駐車場に停めてから、ゆっくり城内を散策して下さい。
(20170424撮影)
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東北ってすばらしい。がんばろう!東北。東北の桜に癒され、美味しい食事を戴き、霞城公園が1泊2日ツーの折り返しになります。