憧れのキャンプ場 ⛺ ~クッチャロ湖~
今回お世話になったキャンプ場
前々からぜひ行ってみたかったキャンプ場がありました。そうです、「クッチャロ湖畔」キャンプ場です。
いろいろな方のSNSなどを見ているとクッチャロ湖のキャンプ場は素晴らしい、という事が書かれておりました、しかも一人ではなく、たくさんの方々が素晴らしいと言っております
ぜひ伺ってみたいと思ってましたが、今回願いがかないこの上ない時間を過ごさせて頂きました。
北海道のフリーサイトのキャンプ場は事前予約がなくても利用可能なところが多い様ですが、ハイシーズンの週末などは特に混み合いますので、早めの入場とテント設営を済ませておきたいものです。
ここのキャンプ場は、直線道路で有名なエサヌカ線から割と近い場所にあることから、自分の場合は14時頃に受付を済ませテントを設営し、その後に買い出しのついでにエサヌカ線まで足を延ばしました。
少し話が反れてしまいましたが、ここのキャンプ場はその名の通り湖畔にあるキャンプ場で非常に夕陽が美しく、そんな夕陽を眺めながらみなさん思い思いにお酒を楽しんだり、料理を楽しんだりします。
夕陽を眺めながら
まずは、キャンプ場入り口にある売店兼管理事務所にて入場受付の手続きを行います。
北海道のキャンプ場は料金設定が安いところが多く本当にありがたい。
施設としては、トイレ、炊事場、分別ゴミ捨て場、コインランドリー(有料)、少し歩けば温泉施設もあり設備としては充分以上、バイクで数分のところにコンビニもあり、不便さは感じません。
このロケーションで、この設備で、このお値段、関東近県では考えられません。
キャンプ場に到着した時は湖面がキラキラと輝いていました。
湖岸よりほど近い場所にテントを設営しました。
この日は、料理をサボって近くのコンビニ弁当で食事を済ませました。
お酒も進みます(笑)。あとは静かに日が落ちてゆく様を楽しませて頂きました。
絶景の夕陽と翌朝の晴天
さて、それでは静かに夕陽をお楽しみください。
最高に美しかったのは、日が沈んで少し経った頃。
翌朝は晴天となり、これまた美しい。
最高のキャンツーとなりました。